アクセス数を見るのが毎朝の習慣になった話
サイトを公開してしばらく経った頃から、毎朝アクセス数を確認するようになりました。
最初は、1日に何人来てくれるのか、ぜんぜん想像がついていませんでした。公開した直後は、まあ知り合いに少し見てもらえれば御の字、というくらいの気持ちでした。
それが、少しずつでも数字が増えていくのを見るようになると、嬉しくなりました。
数字を見にいく場所が複数あって混乱した
最初は、どこを見ればいいのかもよく分かっていませんでした。
サイトを置いている場所には、訪問者数を集計する機能がついていて、それを見れば「今日は何人来た」が分かります。一方で、検索エンジン側にもサイトを登録しておくと、「どんなキーワードで何回表示された」「そのうち何回クリックされた」みたいな別の数字が見られます。
数字の出どころが2つあって、しかも数字の意味が違うので、最初は「で、結局このサイトに何人来たの?」がよく分からなくなりました。
ぼんやり把握している範囲で言うと、訪問者数のほうは「実際に来た人」で、検索エンジン側のほうは「検索結果に出た回数とクリック数」です。両方を見ないと全体像が掴めない、と気づくのにしばらくかかりました。
数字より、検索キーワードを見るのが面白い
毎日見るうちに、訪問者数の絶対値より、「どんなキーワードで来ているか」のほうが情報として面白いことに気づきました。
たとえば、自分では意識していなかったキーワードでサイトに来ている人がいることが分かります。「ああ、この言葉で来てくれているんだ」と知ると、その言葉に合わせて記事を整えたくなります。
逆に、自分が「このテーマで来てほしい」と思っていたキーワードでは、まだぜんぜん表示されていないこともあります。そういうときは、「まだ作りが足りない」とか「言葉を変えたほうがいいかも」とか考えるきっかけになります。
毎朝の確認をスクリプトにした
最初はブラウザで開いて確認していましたが、毎朝同じ画面を見にいくのが面倒になってきて、ターミナルで一発で見られる小さなスクリプトを作りました。コマンド1つで、各サブドメインのアクセス数が表で出てくるようにしただけです。
これで朝起きてターミナルを開いて、コマンドを叩いて、5秒で見られるようになりました。地味ですが、自分用ツールとしては快適です。
数字に振り回されないようにしたい
ただ、数字を毎日見ていると、増えた日には嬉しくなって、減った日にはモヤッとします。
正直、毎日の上下にあまり意味はないと思います。週末は減りますし、何かのきっかけで一気に増える日もあります。長い目で「ゆっくり右肩上がりになっているか」を見るほうが、たぶん健全です。
それでも、毎朝つい見てしまいます。これはもう、習慣というよりは趣味みたいなものだと思っています。
しばらく続けて、また気づくことがあったら書こうと思います。
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