二泊三日で行くディズニー旅行|子連れで東京ディズニーランドとシェフ・ミッキーを楽しむモデルコース
今回は、小さな子ども連れで行くディズニー旅行のプランです。
子連れディズニーは、どうしても「たくさん乗らなきゃ」「朝から夜まで頑張らなきゃ」と考えがちです。けれど、小さな子どもと一緒の場合は、無理にアトラクションを詰め込まない方が楽しみやすいです。
今回のモデルコースでは、ディズニーアンバサダーホテルを拠点に、東京ディズニーランド、シェフ・ミッキー、イクスピアリを組み合わせます。
1日目は東京ディズニーランドに少し入り、2日目はパークをしっかり楽しみ、3日目はシェフ・ミッキーで朝食を食べて、余裕があればリピートしたい場所だけ軽く行く流れです。
「たくさん乗る旅行」ではなく、「子どもがディズニーの雰囲気を楽しむ旅行」と考えると、二泊三日でも無理なく過ごしやすくなります。
はじめに:地理・動線の補足
ディズニー旅行は、ホテル選びと休憩の入れ方で過ごしやすさがかなり変わります。
東京ディズニーランドを中心にするなら、パークへ行きやすいホテルを選ぶと、疲れたときに戻る選択肢を持ちやすくなります。小さな子ども連れの場合、朝から夜までパークにいるより、「少し遊ぶ」「休む」「また元気なら動く」くらいの余白がある方が安心です。
ディズニーアンバサダーホテルは、東京ディズニーランドの目の前ではありませんが、イクスピアリに近く、シェフ・ミッキーを組み込みやすいのが魅力です。ホテルの中でもディズニーらしさを感じられるので、パーク外の時間も旅行の一部として楽しみやすいです。
このプランでは、1日目からパークに入りますが、初日は短時間だけにします。移動して、ホテルに荷物を預けて、ランドで雰囲気を楽しみ、早めにホテルへ戻るくらいです。
2日目は東京ディズニーランドをしっかり楽しむ日。3日目はシェフ・ミッキーを旅行の締めくくりにして、体力があればイクスピアリやパークのリピートを少し考える、くらいの流れにしています。
子連れに使いやすいディズニー周辺のホテル
1. ディズニーアンバサダーホテル(このモデルコースのメイン宿)
このモデルコースのメイン宿です。
ディズニーアンバサダーホテルは、ディズニーホテルの中でもキャラクター感があり、小さな子ども連れの旅行に使いやすいホテルです。館内や客室にもディズニーらしさがあり、ホテルにいる時間も旅行の一部として楽しみやすいです。
大きな魅力は、ホテル内にシェフ・ミッキーがあることです。食事の予定としてキャラクターに会える体験を組み込めるので、パーク内で偶然キャラクターに会うのを待つより、子連れには計画しやすいと思います。
シェフ・ミッキーの朝食は、ディズニーアンバサダーホテル宿泊者向けの案内があります。ただし、チェックイン日は対象外とされているため、二泊三日なら3日目の朝に入れる流れが自然です。予約方法や利用条件、登場キャラクターは変わることがあるため、旅行前に公式サイトで確認してください。
2. 東京ディズニーランドホテル(ランド中心で遊びたい家族に)
東京ディズニーランドを中心に遊ぶなら、東京ディズニーランドホテルも有力な候補です。
パークからホテルへ戻りやすいので、子どもが疲れたときに休憩しやすいのが魅力です。小さな子ども連れでは、「すぐ戻れる」という安心感がかなり大きいです。
ホテルそのものの雰囲気も特別感があり、パークを出てもディズニー旅行の気分が続きます。ランドをしっかり楽しみたい家族や、途中休憩を重視したい家族に向いています。
3. 東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル(ホテルの世界観も楽しみたい家族に)
東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルは、トイ・ストーリーの世界観を楽しめるホテルです。
ホテルの雰囲気が子どもにも分かりやすく、宿泊そのものを楽しいイベントにしやすいのが魅力です。キャラクターやカラフルな世界観が好きな子どもなら、ホテルに着いた瞬間から楽しい気持ちになりやすいと思います。
パークをたくさん回るというより、ホテルの写真を撮ったり、館内の雰囲気を楽しんだりする時間も大事にしたい家族に向いています。
4. ヒルトン東京ベイ(外資系ホテルで広さや設備も重視したい家族に)
外資系ホテルも含めて考えるなら、ヒルトン東京ベイは候補になります。
東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルの一つで、舞浜エリアでリゾート感を出しやすいホテルです。客室タイプもさまざまで、ファミリー向けの部屋を選べる場合があります。
ディズニーホテルほどキャラクター感はありませんが、ホテル内のレストランや設備、外資系ホテルらしい雰囲気を重視したい家族には使いやすいと思います。パークへの移動方法、客室、添い寝条件、朝食、駐車場などは予約前に確認してください。
5. シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(外資系らしい大型ホテルで過ごしたい家族に)
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルも、舞浜エリアで外資系ホテルを選びたい場合の候補です。
東京湾を望む大型ホテルで、客室タイプによっては家族で泊まりやすい部屋もあります。パークだけでなく、ホテル内で食事や休憩を取りながら過ごしたい家族に向いています。
ディズニーホテルに比べると、キャラクター感よりも大型ホテルとしての快適さを重視する選び方になります。料金や客室タイプは時期によって差が出やすいので、公式サイトや予約ページで確認してください。
6. ハイアット リージェンシー 東京ベイ(新浦安で落ち着いて泊まりたい家族に)
新浦安方面まで広げるなら、ハイアット リージェンシー 東京ベイも候補になります。
舞浜のホテル群からは少し離れますが、新浦安エリアで落ち着いたホテルステイをしたい家族には使いやすい選択肢です。ホテルから東京ディズニーリゾート方面への送迎が用意されている場合がありますが、運行状況や予約の要否は事前に確認してください。
パーク至近ではないため、「途中でホテルに戻って休む」使い方は少ししにくくなります。その代わり、混雑感から少し離れて泊まりたい家族や、外資系ホテルの雰囲気を重視したい家族には検討しやすいと思います。
1日目:東京ディズニーランドに少し入って、早めにホテルへ
1日目は、舞浜へ移動して、東京ディズニーランドに少し入る日にします。
子連れディズニーで初日から朝から夜まで頑張ると、移動とパークで一気に疲れてしまいます。二泊三日にするなら、1日目は「少しだけディズニーの雰囲気を楽しむ日」と考えると過ごしやすいです。
舞浜に着いたら、まずはホテルに荷物を預けるか、チェックイン前の手続きを済ませます。時間に余裕があればイクスピアリで昼食をとり、子どもの機嫌を見ながら東京ディズニーランドへ向かいます。
初日は、アトラクションをたくさん乗る必要はありません。エントランスの雰囲気を楽しんだり、ワールドバザールを歩いたり、空いていそうなアトラクションに少し乗ったり、パレードやキャラクターの雰囲気を感じるだけでも十分です。
小さな子どもにとっては、パークの音楽、建物、ポップコーンのにおい、キャラクターの看板を見るだけでも楽しい時間になります。大人が「せっかく来たから」と予定を足しすぎない方が、翌日も元気に過ごしやすいです。
夕方前後にはホテルへ戻ります。ディズニーアンバサダーホテルにチェックインしたら、部屋で休憩し、ホテル内やイクスピアリ周辺で夕食を済ませます。
1日目は「ランドに少し行けた」「ホテルでゆっくりできた」くらいで大丈夫です。翌日にしっかり楽しむための助走の日として考えると、かなり楽になります。
2日目:東京ディズニーランドをしっかり楽しむ日
2日目は、東京ディズニーランドをメインにします。
小さな子ども連れの場合、朝から夜までいることを目標にしなくても大丈夫です。ただ、二泊三日の真ん中の日なので、この日を一番しっかりパークで過ごす日にすると、旅行全体の満足度は上がりやすいです。
朝はホテルで朝食をとり、子どもの準備を整えてから東京ディズニーランドへ向かいます。入園後は、待ち時間が短めのアトラクション、子どもが怖がりにくいもの、ショーやパレードを中心に組むと過ごしやすいです。
東京ディズニーランドは身長制限のあるアトラクションが一部だけで、イッツ・ア・スモールワールド、キャッスルカルーセル、空飛ぶダンボ、トゥーンタウンの遊び場(ミニーの家など)といった身長制限のないものは、小さな子ども連れの定番です。一方で、身長制限がなくても暗さや雰囲気で怖がるアトラクションもあるので、最新の運営状況も含めて、子どもの様子を見て選ぶと安心です。
午前中は比較的元気なので、乗りたいアトラクションをいくつか入れます。とはいえ、全部を効率よく回る必要はありません。子どもが楽しんでいるものを優先して、疲れてきたら休憩を入れます。
昼食は、できれば事前に予約できるレストランを候補にしておくと安心です。れすとらん北齋のように落ち着いて座れる場所や、センターストリート・コーヒーハウスのようなテーブルサービスのレストランは、休憩を兼ねやすいです。
午後は、子どもの疲れ具合を見ながら、アトラクションを少し追加したり、パレードを見たり、ショップをのぞいたりします。眠そうなら、一度ホテルへ戻って休む選択肢もあります。
夕食も、早めの時間にしておくと楽です。食事の時間が遅れると、子どもの機嫌が一気に崩れやすいので、パークで夕食を済ませる場合も、ホテルやイクスピアリに戻って食べる場合も、早めを意識すると安心です。
夜のパレードや花火まで頑張るかどうかは、その日の体力次第でよいと思います。2日目は「しっかり遊ぶ日」ですが、小さな子ども連れでは、最後までいることより、楽しい気持ちのまま切り上げることを大事にしたいです。
3日目:シェフ・ミッキーで朝食、余裕があればリピート
3日目は、シェフ・ミッキーで朝食を楽しむ日にします。
シェフ・ミッキーは、ディズニーアンバサダーホテル内にあるレストランです。食事をしながらキャラクターに会える体験は、小さな子どもにとって分かりやすく印象に残りやすいです。
特に、パークでキャラクターに会うタイミングが合わなかった場合でも、最終日に「ミッキーに会えた」という思い出を作りやすいのが魅力です。ただし、利用には予約が必要になることが多く、登場キャラクターや利用条件も変わることがあるため、旅行前に公式サイトで確認してください。
朝食後は、チェックアウトして帰るだけでも十分です。二日間パークに入っているので、小さな子どもは思った以上に疲れていることがあります。最終日は無理に予定を足さず、イクスピアリを少し歩くくらいでもよいと思います。
もし体力に余裕があり、子どもが「もう一度行きたい」と言う場所があれば、短時間だけパークに入る選択肢もあります。前日に気に入ったアトラクションをもう一度楽しむ、ショップでお土産を見る、パレードだけ見る、という使い方です。
ただし、3日目にパークへ入る場合も、長く滞在しすぎない方が楽です。帰宅の移動もあるので、昼過ぎまでに切り上げるくらいの気持ちでいると、旅行後の疲れが残りにくくなります。
3日目は「行かなくても大丈夫。行くならリピートしたい場所だけ」という位置づけにすると、子連れディズニーの締めくくりとしてちょうどよいと思います。
二泊三日のモデルコース
1日目:首都圏方面を出発→舞浜へ移動→ホテルに荷物を預ける、またはチェックイン前手続き→イクスピアリで昼食→東京ディズニーランドへ短時間入園→雰囲気や軽めのアトラクションを楽しむ→夕方前後にディズニーアンバサダーホテルへ→部屋で休憩→ホテル内またはイクスピアリ周辺で夕食→宿泊
2日目:ホテルで朝食→東京ディズニーランドへ→午前中はアトラクションやショーを楽しむ→れすとらん北齋などで昼食→午後も無理のない範囲でパークを楽しむ→センターストリート・コーヒーハウスなどで早めの夕食→体力に合わせてホテルへ戻る、または少しだけ夜の雰囲気を楽しむ→宿泊
3日目:シェフ・ミッキーで朝食→チェックアウト→イクスピアリを軽く散策→余裕があればリピートしたい場所だけ短時間パークへ→首都圏方面へ帰宅
子連れディズニー旅行で気をつけたいこと
子連れディズニーでは、「大人が行きたい場所」と「子どもが楽しめるペース」がずれやすいです。
小さな子どもは、アトラクションにたくさん乗らなくても、音楽、キャラクター、パレード、ホテルの雰囲気だけで十分楽しめることがあります。
1日目からパークに入る場合でも、初日は短時間にしておくと、2日目にしっかり楽しみやすくなります。
食事の時間がずれると一気に機嫌が崩れやすいので、レストラン予約や軽食の準備は大事です。
パーク内は歩く距離が長くなりやすいため、ベビーカー、抱っこ紐、着替え、羽織りものを用意しておくと安心です。
雨の日や寒暖差が大きい日は、無理に長時間パークにいようとせず、ホテルやイクスピアリで休む時間を増やす方が過ごしやすいです。
シェフ・ミッキーやパーク内レストランは、予約方法、利用条件、メニュー、登場キャラクターが変わることがあります。
各ホテルの特典、シャトルバス、パークチケット、入園方法も変更されることがあるため、出発前に公式サイトで確認してください。
まとめ
小さな子ども連れのディズニー旅行は、パークだけで完結させようとすると大変です。
1日目は東京ディズニーランドに少し入り、2日目はしっかり遊び、3日目はシェフ・ミッキーで朝食を楽しむ。余裕があれば、最後にリピートしたい場所だけ短時間行く。
このくらいの余白を持たせると、小さな子ども連れでも楽しい気持ちのまま帰りやすくなります。
ホテル重視なら、東京ディズニーランドホテルやトイ・ストーリーホテル、外資系ホテルの雰囲気を楽しみたいならヒルトン東京ベイ、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル、ハイアット リージェンシー 東京ベイも候補になります。
「たくさん乗る」よりも、「子どもが楽しい記憶を持って帰る」ことを大事にする。
そんな二泊三日のディズニー旅行として、家族で計画しやすいプランだと思います。
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