二泊三日で行く伊東温泉旅行|子連れで伊豆シャボテン動物公園と大室山を楽しむモデルコース
今回は、小さな子ども連れで行く伊東温泉・伊豆高原旅行のプランです。
伊東温泉は、首都圏方面から車で行きやすく、温泉、海、伊豆高原の動物や公園を組み合わせやすいエリアです。観光地をたくさん回るというより、温泉宿を拠点にして、子どものペースでのんびり過ごす旅行に向いています。
今回のモデルコースでは、ホテル ラヴィエ川良を拠点に、道の駅 伊東マリンタウン、伊豆シャボテン動物公園、大室山などを組み合わせます。
小さな子ども連れの場合、移動や観光だけで疲れてしまいやすいので、温泉やプールでゆっくりする時間も予定に入れておくのがおすすめです。「午前に1〜2か所、午後はホテルで遊ぶ」くらいのペースにすると、子どもも大人も無理なく過ごしやすくなります。
はじめに:地理・動線の補足
伊東・伊豆高原旅行は、車で動くと組みやすいエリアです。
ホテル ラヴィエ川良や道の駅 伊東マリンタウンは伊東駅周辺の海沿い、伊豆シャボテン動物公園、大室山、伊豆ぐらんぱる公園、城ヶ崎海岸などは、少し南側の伊豆高原エリアにあります。
伊豆高原のスポットは比較的まとまっていますが、伊東の温泉街とは少し距離があります。小さな子ども連れで毎日あちこち動くと疲れやすいので、ゾーンを日替わりで分けると過ごしやすいです。
このプランでは、1日目を移動と宿でのんびり、2日目を伊豆高原エリア、3日目を朝ゆっくりしてから帰路に分けています。観光は1日1〜2か所に絞り、温泉やプールの時間をしっかり残すのがポイントです。
なお、海沿いの国道135号は週末や連休に混みやすいことがあります。初日と最終日は、時間に余裕を持って動くと安心です。
子連れに使いやすい伊東・伊豆高原のホテル
1. ホテル ラヴィエ川良(このモデルコースのメイン宿)
このモデルコースのメイン宿です。
ホテル ラヴィエ川良は、伊東温泉にある大型温泉ホテルです。伊東駅から徒歩圏にあり、8つの源泉を持ち、大浴場や露天風呂、室内プールなどの温泉設備がある宿として案内されています。客室にも温泉が給湯されているため、小さな子ども連れで大浴場に行きづらい場面でも、部屋で温泉を使いやすいのが魅力です。
子連れにうれしいのは、屋内の温泉プールがあることです。雨の日や、観光で疲れた日にも、ホテル内で遊べる場所があると安心感がかなり変わります。利用時間、年齢条件、水遊び用おむつの可否などは変わることがあるため、プールを使いたい場合は予約前に公式サイトで確認してください。
夕食はバイキング形式のプランを選べる場合があり、子どもから大人まで食事を選びやすいのも子連れ向きです。ゲームコーナーなど、館内で少し遊べる要素もあるため、観光後に外へ出なくても過ごしやすいと思います。
車でも電車でも使いやすい宿ですが、客室タイプ、子ども向け備品、食事の時間、プールや館内施設の利用条件は時期やプランで変わることがあります。予約前に公式サイトで確認してください。
2. ホテル サンハトヤ(子ども向けのお風呂や遊びを重視したい家族に)
子ども向けのお風呂や遊びを重視するなら、ホテル サンハトヤも候補になります。
壁の水槽に魚が泳ぐ「お魚風呂」が名物で、子どもが喜びやすいユニークな温泉を楽しめます。水着で楽しめるエリアやプールなどもあり、ホテルの中で遊ぶ時間を旅の目的にしたい家族に向いています。
観光をしっかり回るというより、宿そのものを楽しみたい場合に検討しやすい宿です。プールや水着エリアは季節や営業状況によって変わることがあるため、利用したい場合は公式サイトで確認してください。
3. 伊東ホテルジュラク(食事と温泉をのんびり楽しみたい家族に)
伊東ホテルジュラクは、食事と温泉をのんびり楽しみたい家族に向く候補です。
伊東温泉の高台にあるホテルで、客室に温泉が給湯されている宿として案内されています。食事や温泉を中心に、ホテルでゆっくり過ごしたい家族には使いやすいと思います。
小さな子ども連れの場合は、大浴場の利用条件や子ども向け備品、食事内容、客室タイプなどを事前に確認しておくと安心です。温泉デビューを考えている場合も、浴槽利用の条件は公式情報を確認してください。
4. 赤沢温泉ホテル(伊豆高原で海の景色とホテル遊びを楽しみたい家族に)
伊豆高原エリアに泊まりたい場合は、赤沢温泉ホテルも候補になります。
全室オーシャンビューの宿として案内されており、海の景色を楽しみたい家族に向いています。周辺には温泉施設、ボウリング、屋内プレイランドなど、ホテル滞在とあわせて楽しみやすい施設があります。
伊豆高原のスポットを中心に回りたい場合は、こちらを拠点にすると動線を組み替えやすいです。伊東温泉街よりも伊豆高原寄りの旅行にしたい家族に向く候補だと思います。
1日目:到着して、まずは温泉とプールでのんびり
1日目は、首都圏方面から車で伊東へ向かい、まずはのんびり過ごす日にします。
伊東までは距離があり、海沿いの国道135号は混みやすいことがあります。初日から予定を詰め込まないのがコツです。早めに着けるよう出発し、現地では軽めの立ち寄りにしておくと、子どもも疲れすぎずに済みます。
到着して時間に余裕があれば、道の駅 伊東マリンタウンに立ち寄ります。海沿いにある道の駅で、食事や買い物、海を見ながらの休憩に使いやすいスポットです。子どもが元気なら、遊覧船などを候補にしてもよいですが、運航状況や天気によって変わるため、無理に入れなくても大丈夫です。
その後は、ホテル ラヴィエ川良へ向かいます。チェックインしたら、部屋でひと休みしてから、屋内の温泉プールや大浴場でゆっくり過ごします。
移動だけでも子どもは疲れているので、初日は「無事に着いて、温泉とプールで少し遊べたら十分」くらいに考えておくと楽です。
夜は、ホテルの夕食へ。食事の時間が遅くなると子どもの機嫌が崩れやすいので、早めの時間を選ぶと安心です。夕食後も元気があれば、ゲームコーナーなどで少し遊んでから休みます。
2日目:伊豆高原で動物と景色を楽しむ日
2日目は、車で伊豆高原エリアへ向かい、動物や景色を楽しむ日にします。
午前中は、伊豆シャボテン動物公園へ。動物との距離が近く、カピバラや小動物などを見られるため、動物好きの子には特に楽しい時間になりやすいです。広い施設なので、全部を回ろうとせず、見たいエリアを中心に無理のない範囲で歩くと過ごしやすいです。
冬から春にかけては、カピバラの露天風呂が見られる時期もあります。毎年11月ごろから翌年4月初旬ごろまでの冬の風物詩として案内されていますが、開催時期や時間は年によって変わるため、公式サイトで確認してください。
すぐ近くには大室山があります。リフトで山頂へ上がると、伊豆高原らしい景色を楽しめます。山頂では火口のまわりを歩く「お鉢めぐり」もできますが、小さな子ども連れでは、天気や風、子どもの体力を見ながら判断した方が安心です。
大室山のリフトは、赤ちゃんも大人がしっかり抱っこする形で乗れると案内されています。一方で、山頂遊歩道は安全上ベビーカーでの散策を控えるよう案内されています。歩ける子どもと一緒のときや、抱っこで短時間だけ景色を見る場合に向いていると思います。
動物公園と大室山は近いので同じ日に組み合わせやすいですが、小さな子ども連れなら、両方を欲張らず、子どもの様子を見てどちらか中心にしても十分です。
昼食は、大室山や伊豆高原周辺で食べやすい場所を選びます。午後は早めにホテルへ戻り、温泉プールや温泉でのんびり過ごす時間にします。
雨の日は、伊豆高原に集まっている屋内施設に切り替えると、天候に左右されにくくなります。ねこの博物館や伊豆テディベア・ミュージアムなど、子どもの興味に合わせて選ぶとよいと思います。
3日目:朝ゆっくりして、帰り道に少し寄り道
3日目は、朝の時間をゆっくり使ってから、帰路につく日にします。
朝風呂や温泉プール、朝食を楽しんで、無理のない時間にチェックアウトします。連泊でのんびりした分、最終日に予定を詰め込まなくても、満足感が残りやすいです。
体力に余裕があれば、帰り道に伊豆ぐらんぱる公園に立ち寄るのも候補になります。伊豆ぐらんぱる公園は入園料が必要ですが、園内には追加料金なしで遊べる無料遊具エリアがあります。アトラクションも多いため、子どもの年齢や体力に合わせて短時間だけ遊ぶ使い方がよさそうです。
静かに過ごしたい場合は、一碧湖の周りを少し散歩したり、道の駅 伊東マリンタウンでお土産を買ったりするくらいでも十分です。
帰りの国道135号も混みやすいことがあるため、最終日は早めに切り上げる意識を持っておくと、移動が楽になります。子どもの体力に合わせて、寄り道を1か所だけにするくらいがちょうどよいです。
入れ替え候補にしやすい子連れスポット
・伊豆ぐらんぱる公園:入園料は必要ですが、園内に無料遊具エリアがあります。体を動かして遊びたい子どもには候補になりますが、アトラクションも多いため、長く滞在しすぎないようにすると使いやすいです。
・城ヶ崎海岸:断崖につり橋がかかる景勝地です。景色は印象的ですが、歩く距離が長めで、つり橋や崖の近くは小さな子ども連れでは注意が必要です。手をつないで短時間だけ楽しむくらいが安心です。
・一碧湖:静かな湖の景色を楽しめる自然スポットです。周りの遊歩道を少し散歩したり、季節によってはボートを候補にしたりできます。のんびりした自然系の立ち寄りに向いています。
・ねこの博物館/伊豆テディベア・ミュージアム:伊豆高原にある屋内施設で、雨の日の候補に向いています。開館日や展示内容は変わることがあるため、公式サイトで確認してください。
・ホテル時間を長めにする:ラヴィエ川良は客室の温泉や温泉プールを楽しめる宿なので、観光を減らしてホテルで過ごす時間を増やすのもよい選択です。小さな子ども連れなら、部屋やプールでゆっくりする時間も大切な予定になります。
二泊三日のモデルコース
1日目:首都圏方面を出発→車で伊東へ→道の駅 伊東マリンタウンで昼食・休憩→ホテル ラヴィエ川良にチェックイン→温泉プールや大浴場でゆっくり→夕食→宿泊
2日目:ホテルで朝食→車で伊豆高原へ→伊豆シャボテン動物公園で動物を見る→天気と体力に余裕があれば大室山のリフトへ→周辺で昼食→ホテルへ戻って温泉プール・温泉→夕食→宿泊
3日目:朝風呂・温泉プール→ホテルで朝食→チェックアウト→伊豆ぐらんぱる公園や一碧湖、伊東マリンタウンなどに軽く立ち寄り→首都圏方面へ帰宅
子連れ伊東・伊豆高原旅行で気をつけたいこと
伊東・伊豆高原旅行は、車移動だと組みやすい一方で、海沿いの国道135号が混みやすい点には注意が必要です。
初日と最終日は早めの移動を意識し、観光を詰め込みすぎないと過ごしやすくなります。
伊豆シャボテン動物公園も大室山も、屋外で過ごす時間が長くなりやすいので、暑さ・寒さ・日差し対策や、着替え・羽織りものを用意しておくと安心です。
大室山のリフトやお鉢めぐりは、天候によって楽しみやすさが変わります。風が強い日や天気が悪い日は無理に入れず、当日の運行状況を見て判断するとよいです。
伊豆シャボテン動物公園のカピバラの露天風呂は、冬から春にかけての期間限定の楽しみです。春から秋に訪れる場合は時期が合わないことがあるため、訪問時期に合わせて予定を選ぶと安心です。
伊豆ぐらんぱる公園は、無料遊具エリアがある一方で、入園料や有料アトラクションがあります。利用料金や営業時間は事前に確認してください。
各施設の営業時間、休業日、料金、予約の要否、駐車場情報は、出発前に公式サイトで確認してください。
まとめ
伊東・伊豆高原旅行は、温泉宿を拠点にして、小さな子ども連れでものんびり楽しみやすい旅行先です。
ホテル ラヴィエ川良を拠点にすると、観光のあとに温泉プールや温泉でゆっくり過ごせるのが大きな魅力です。
観光を詰め込みすぎず、温泉やプールで遊ぶ時間も旅の目的にする。
そんな二泊三日の伊東・伊豆高原旅行として、子連れでも計画しやすいプランだと思います。
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