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内部リンク設計の方針: ハブ→記事→比較記事の動線

公開: 2026-06-16 · #61 / 最終更新: 2026-06-16 内部リンクサイト設計SEO回遊率

📌 記事の取り扱いについて:本記事は公開当時の体験・気づきをまとめたものです。現在のツール数・プラン数・対象年齢・記事数・仕様とは異なる場合があります。最新の内容は各ツールページをご確認ください。ツールや外部サービスの仕様・料金は変更されることがあるため、利用前には各公式情報も併せてご確認ください。記載に誤りを見つけられた場合はお問い合わせフォームよりご連絡いただけると助かります。

サイトを長く触っていると、記事やツールが増えて、リンクのつなぎ方をどうするか迷うようになりました。そこで、複数サブドメインを持つこのサイトの内部リンクを、「ハブ→記事→比較記事」という流れを軸に見直してみました。トップから直接単発記事へリンクするのをやめて、間にハブページを挟んでみたところ、サイトの中をいろいろ見てもらえることが増えた気がします。

ハブページを起点にする発想

最初はトップページに個別記事への直接リンクを並べていたのですが、来てくれた人が次にどのページへ行けばいいのか分かりづらくて、そのまま帰ってしまう感じの作りでした。そこで、テーマごとの「ハブページ」を作って、トップからハブ、そこから関連する個別記事へリンクする形にしてみました。「NISA」「iDeCo」「ふるさと納税」みたいにテーマごとに整理したハブを置いて、関連する話をまとめて見てもらえるようにしています。

ハブを用意すると、来てくれた人にサイト全体の「カテゴリ地図」が見えるようになって、自分が記事を足すときも置き場所に迷いにくくなった気がします。

個別記事から比較記事へつなぐ

ハブを通って、興味を持った人が個別記事までたどり着いてくれます。記事の最後には、もう少し詳しく知りたい人向けに、比較記事へのリンクを足しています。

例えばスマホ料金のところだと、「20GB プラン解説」の終わりに「ahamoとpovoの比較」「LINEMOとの比較」みたいなリンクを置いています。こうすると、関連する記事を続けて読んでもらいやすくなり、ツールページまで自然にたどり着いてもらえる気がします。

私が気をつけているのは、比較記事への誘導を「1〜2本」に絞ることです。

比較記事からツールに戻す

比較記事まで読んでくれた人は、そろそろ何か動いてみようかな、という気持ちになっていることが多いです。なので、ここではツール(料金シミュレーターなど)へのリンクを置いて、何ができるのかをなるべく具体的に見せるようにしています。

リンクの文字は、「自分の使用量で総額を試算する」みたいに具体的な言い方にして、押した先で何ができるのかが伝わるよう工夫しています。

ツールから記事に戻すリンクも、ヘルプ的に軽く置いておいて、流れがブツッと切れないようにしています。

リンクの数とリンクの文字

リンクが多すぎると、来てくれた人の動きがバラけてしまう気がします。今は段落あたり0〜1本、1記事あたり3〜6本を目安にして、記事末には関連記事カード3〜5枚、比較記事1〜2本、ツールへ誘うリンク1本を置く、という感じにしています。

リンクの文字には、押した先の中身が分かる具体的な言葉を使うようにしていて、「こちら」だけにするより、「自分の使用量で総額を試算する」のように書いたほうが、読む人にも、後から見返す自分にも分かりやすいと感じています。

三層構造を運用に落とすコツ

「ハブ→記事→比較記事→ツール」の流れを頭に置いておくと、新しいものを足すときの置き場所も決めやすくなりました。新しい記事を書くときは、まず合うハブがあるか確認して、なければ新しくハブを作るようにしています。これが、これまでの記事を見直すきっかけにもなっています。

リンク切れや迷子ページを防ぎたいので、たまにハブから各記事への道のりをたどってみて、サイトマップを眺めながら、主要なページに少ないクリック数でたどり着けるかも確認しています。リンクの整備は、記事やツールが増えるたびに少しずつ手を入れていく、終わらない作業だなと思っています。


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