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Acbee plus MA とマジカルエアー AI の違い — 軽量B型どうしで約1.4万円差、中身はどこ?

A型からの買い替え候補になる軽量B型のうち、コンビのAcbee plus MA(アクビープラス)とアップリカのマジカルエアー AIを比べます。価格はAcbee plus MAがコンビ公式ストア表示の35,200円(税込)、マジカルエアー AIがメーカー希望小売価格21,450円(税込・税抜19,500円)で、差は13,750円(約1.4万円)。使用開始の時期は各製品の対象月齢・体重の表示を確認してください。B型は「軽くて安ければいい」と思いがちですが、この2台は設計の狙いがはっきり違います。公式スペック(2026年7月時点)で差の中身を整理します。

基本スペック比較

項目Acbee plus MAマジカルエアー AI
メーカーコンビアップリカ
価格(税込・2026年7月 公式)35,200円21,450円
重量3.8kg3.3kg
対象生後7カ月〜48カ月頃(体重18kg以下生後7カ月〜36カ月(体重15kg以下)
リクライニング110°〜135°118°〜146°
タイヤ前輪16cm大型ダブルタイヤ
シート高さハイシート50cm公式に数値記載なし
カゴマルチネットバスケット 28L(耐荷重5kg・伸縮)座面下収納(耐荷重5kg)
シート洗濯ラクウォッシュシート(取り外して洗濯可)
開閉片手で開閉ワンタッチ開閉
折りたたみサイズW467×D337×H955mmW440×D322×H932mm

※「—」は公式ページに記載がない項目です。

違い① 使える期間 — 36ヶ月までか、48ヶ月までか

主な違いです。コンビ公式の表示では Acbee plus MA は生後7カ月〜48カ月頃・体重18kg以下、アップリカ公式の表示では マジカルエアー AI は生後7カ月〜36カ月・体重15kg以下なので、月齢で1年、体重で3kgの差があります。月齢と体重はどちらも上限なので、セットで確認してください。

3歳を過ぎても「昼寝したまま移動」「テーマパークで長距離」などベビーカーの出番は意外と残ります。この「あと1年」に価値を感じるかどうかが、約1.4万円差の最初の判断軸です(3歳以降のベビーカー事情はベビーカーは何歳まで乗れる?に詳しくまとめています)。

違い② 走行まわり — タイヤ径とシート高さ

Acbee plus MAは前輪に16cmの大型ダブルタイヤを備え、シート高50cmを公式が明記しています(コンビ公式は50cmハイシートを「地熱やホコリから遠ざける」設計と説明しています)。マジカルエアー AIもアップリカ公式が「地面との接地点が多く安定性に優れたダブルタイヤ」「やわらかサスペンション」と説明しており、タイヤ径や座面高が使用感にどう影響するかは、押す道や体格によって変わります。

マジカルエアー AI3.3kgで、この2台では軽い方です。0.5kgの差は数字では小さく見えますが、「たたんで持って階段」「車のトランクへ載せ下ろし」を毎日やるなら体感差があります。

違い③ リクライニングとお手入れ

リクライニングの最大角はカタログ値でマジカルエアーが146°、Acbee plusが135°と、マジカルエアーの方が深く倒れます(角度の測定基準はメーカーにより異なる場合があります)。カタログ上はマジカルエアー AI の方が深く倒せる表示ですが、使用時は各製品の取扱説明書にある使用条件・安全上の注意を確認してください。

一方Acbee plusはシートを取り外して洗濯できる(ラクウォッシュシート。幌・カゴ・ガードカバーは洗濯不可)ことを公式が明記しています。食べこぼしや泥汚れへの耐性を重視するならこちらです。

変わらない共通点

「セカンドとして軽い1台」という基本性格は同じです。

まとめ — どっちを選ぶ?

ほかのB型も含めた横並び比較はベビーカーの選び方(A型・B型・AB型の違い)掲載モデルの比較データ表へどうぞ。

※ 本記事の価格・仕様は2026年7月時点の各社公式サイトの記載に基づきます。価格改定・仕様変更・生産終了となる場合があるため、購入前にコンビ公式アップリカ公式で最新情報をご確認ください。