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リンク切れと出た教室のサイトは、実は片方の入口だけが壊れていました

公開: 2026-08-31 · #136 / 最終更新: 2026-08-31 個人開発リンク点検データ整備サイト運営

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「つながらない」が数件出ました

子育て向けのページには、習い事やスクールの公式サイトへのリンクをたくさん置いています。相手のサイトなので、こちらの都合とは関係なく変わります。なので、定期的にまとめて生死を確かめています。

その回、「つながらない」と出たものが数件ありました。全部まとめて「リンク切れ」として消してしまってもよかったのですが、念のため自分の手で開いてみました。

すると、普通に表示されるサイトがありました。それも一つではありません。

入口が二つあって、片方だけ死んでいました

からくりは、こうでした。

いまのウェブサイトには、暗号化された入口と、昔ながらの入口の二つがあることが多いです。ふつうは前者に統一されていて、後者に来ても前者へ案内されます。私の点検も、当然のように前者だけを見ていました。

ところがそのサイトでは、前者の入口だけが壊れていて、後者は生きていました。私の点検は前者しか見ないので「つながらない」と報告し、アドレスを昔ながらの入口に書き換えて開いてみた私には、普通のページが見えていた、というわけです。

相手のサイトの事情なので、こちらではどうにもできません。リンクは、ひとまず生きているほうの入口に向けて張り直しました。暗号化されていない入口なので気持ちの良い状態ではありませんが、相手が直せばまた戻せばいい、というくらいの気持ちでいます。

一方で、本当に消えていたものもありました

同じ回の点検では、本当に消えていたものもありました。よく知られた大手のスポーツクラブのサイトが、以前のドメインごと無くなっていて、まったく別の場所へ引っ越していたのです。

こちらは、探して新しい場所を見つけて、リンクを張り替えました。「大手だから大丈夫だろう」という思い込みは通用しません。会社の統合や名前の変更があるぶん、大きいところでも引っ越すことがあるのだと分かりました。

そして、この二つを並べてみると、性質がはっきり違います。片方は「うちの点検の見方が狭かった」、もう片方は「本当に無くなった」。 同じ「つながらない」でも、やることは正反対です。

学び・リンクは相手の都合で腐ります

外部リンクを載せるというのは、他人の家の玄関を案内するようなものだと改めて思いました。案内した時点では正しくても、相手が引っ越せば案内は嘘になります。しかも引っ越しの連絡は来ません。

なので、私の側でできることは、さしあたり二つです。ひとつは、定期的に全部確かめること。もうひとつは、「つながらない」と出たものを、機械の返事だけで処分しないことです。

今回、もし報告をそのまま信じて全部消していたら、生きているサイトへのリンクを3件失っていました。同じ「つながらない」の中に、張り直せば済むものと、探し直さないといけないものが混ざっている。この仕分けだけは、開いてみないとできませんでした。

それでも、外部リンクを減らそうとは思いません。読んだ人が次に見るべき場所は、たいてい相手の公式サイトです。そこへ案内しないのは、比較の役目を放棄するのと同じだと思っています。腐るのが分かっているものを、腐る前提で手入れしながら載せ続ける。 手はかかりますが、それも含めて比較表を持つということなのだと、最近は思うようになりました。載せた責任は、載せた日で終わらないわけです。


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